1から始めるScratch(4)見た目ブロック編

自宅で始めるScratch(https://dk.cheerup.jp/scratch-1st-step/)で簡単に説明しましたが、さらに詳しいことを学んで頂きたいので、Scratchの連載を開始します。

前回は、動きブロックの説明を行いました。
今回は見た目ブロック(プログラム)を紹介しながら説明を行います。

見た目ブロック

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こんにちは!と2秒言う、こんにちは!と言う、うーん…と2秒考える、うーん…と考える

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このブロックはだいたい同じものとなり、吹き出しの形と吹き出しが消えるかどうかの違いです。

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2秒言うの場合は、こんにちはの吹き出しが2秒たつと消えます。

コスチュームをコスチューム2、次のコスチュームにする

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このブロックはだいたい同じものとなり、コスチュームが指定できるかどうかの違いです。

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コスチュームの選択は、コスチュームタブで行います。

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背景を背景1にする、次の背景にする

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このブロックはだいたい同じものとなり、コスチュームが指定できるかどうかの違いです。

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大きさを10ずつ変える、大きさを100%にする

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このブロックはだいたい同じものとなり、スプライトの大きさを変更できます。

色の効果を25ずつ変える、色の効果を0にする、画像効果をなくす

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このブロックはスプライトの色を変更したり、渦巻フィルタをかけたりできます。
変更した効果は、画像効果をなくす、ブロックで解除できます。

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表示する、隠す

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このボタンはスプライトを表示したり、隠したりできます

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表示する、隠す

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このボタンは、スプライトを前面、背面に移動させるボタンです。

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コスチュームの番号、背景の番号、大きさ

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このブロックにチェックを入れると、スプライトペインに現在の値が表示されます

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まとめ

今回は、見た目ブロックをご紹介しました。
前回と同様に動画と一緒にご紹介したので、プログラムの動作がわかりやすいと思います。
見た目ブロックは歩くことをアニメーションで表現出来たり、色を変更したりできます。
ぜひ試してみてください。

次回は、「音ブロック」を取り上げる予定です。