LEGO STUDIO 2.0 の使い方(2)プレート操作方法編

前回はPC上でレゴ®遊びができるそんな夢のようなソフト「STUDIO 2.0」のインストールをご紹介しました。
今回はSTUDIO 2.0の使い方をご紹介します。

表示

レゴを置く前にまずはベースとなるプレートの操作方法を学びましょう。

縮小・拡大

studio

コントロールキーを押しながら、マウスのホイールを回すことで、拡大縮小が出来ます。

移動

studio

シフトキーを押しながら、マウスを移動させることで、プレートの移動が出来ます。

回転

studio

コントロールキーを押しながら、マウスの左もしくは右ボタンを押しながら移動させてください。
これによりプレートが回転します。

viewを増やす

View → Viewport → Add Viewport を選択すると今まで一方向からの視点だったものが、複数視点に増やすことが可能です。
これは、左上のviewアイコンをクリックして、「+」をクリックしても増やすことが出来ます。

studio
studio

ブリックを動かす

LEGOのパーツはブロックではなく、ブリック(brick)と呼ばれます。
ブリックを積み上げることによって、形を作っていきます。

ブリックをプレートに置く

studio

これを左のウィンドウからドラッグして、プレートに並べていきます。

ブリックを回転させる

studio

ブリックを回転させるのは、キーボードの矢印キーを使用します。
左右キーで横方向の回転、上下キーで縦方向の回転が行えます。

studio

マウスで回転させる事も出来ます。
ブリックを選択して、左側のアイコンを選択すると回転させることができます。

studio

ブリックをくっつける

studio

ブリックをくっつけるのはマウスでブリックを載せるだけでくっついてくれます。
これを繰り返すことで形を作っていくことができます。

studio

少し複雑な形を作りたい時や、マウスで操作しにくい時は、上記のようにキーボードでブリックを上下左右にコントロールすることができます。

まとめ

今回はベースプレートの操作方法、ブリックの操作方法をご紹介しました。
次回は実際にブリックで何かを作ってみましょう。